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現場の中核を担う

 近年、施工現場の中心的な役割を担う、基幹技能者の必要性が高まっています。
 国の施策として平成7年に「建設産業政策大綱」がつくられ、基幹技能者の確保・育成が提言されました。造園業界ではこうした動きに対応して、(社)日本造園組合連合会と(社)日本造園建設業協会が共同で運営委員会を組織し、平成10年度に「造園基幹技能者」認定制度を発足させました。
 多くの工種に精通した幅広い知識、経験、技能、美的センス、施工現場の総合的な管理能力を持つ造園技能者が、「造園基幹技能者」として認定されています。
 そして平成20年4月からは、建設業法施行規則の改正により、造園基幹技能者をはじめ専門工事業27職種が行う基幹技能者制度は登録講習制度として位置付けられることとなりました。
 国土交通大臣に登録した講習期間が実施する「登録造園基幹技能者講習」の修了者は、経営事項審査(経審)で加点評価されます。



一般社団法人
日本造園組合連合会
(略称:造園連)

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