作品紹介 No.1〜5
完成した作品は、平成23年5月31日まで山口県山口市阿知須・道の駅きららあじす隣接地の会場でご覧頂けます。
ぜひお立ち寄り下さい。
ぜひお立ち寄り下さい。
No.1 大分の美男子 「お帰りなさいお父さん」
仕事で夜、暗くならないと帰らないお父さんを竹ボンボリの暖かい明かりでお迎えする前庭です。
道行く人たちから見ても楽しめ、水と触れ合い中へ入って世間話などしたくなる庭を目指しました。山肌から染み出る清水の一滴も見え隠れしながらやがて大海となる、その姿は父の生き様。お父さんに庭の権限も帰るといいですね。
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No.2 Green to the future 「過去・現在・そして未来へ緑・・・」
造園・作庭家として未来を沢山の緑で覆いたいと願いを込めた庭園です。
庭を過去・現在・未来の3つに分け表現します。
銀賞受賞
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No.3 シンワ[ジャポネスクヌーボー] 「春の陽だまりの中で・・・」
・明るく開放的なデザイン ・参加したくなる寛ぎの庭
・木漏れ陽と温もりを感じる庭
・竹のパーゴラでモダンな雰囲気を演出 ・多種の竹垣で奥行きと空間造り
・時を越えた静寂のオブジェ ・芝庭に調和するロックガーデン
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No.4 長州マイスターズ 「春一番」
瀬戸内に春の風が到来、山には多くの蕾がにぎやかに春を持ち出し、
山河では風になびくゆったりとした流れと州浜。
立ち止まる人に春を感じ、ピュアな心をおもてなす。
ふるさとには春一番。春の訪れ。
銅賞受賞
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No.5 チームてんくろう 「棲家」
素材が職人の扱いによって息吹く
眺める、使う為の庭であるよりも
空間自体が、何かが棲んでいるかのような生命力を含む景色づくり
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