講演会「里山に学ぶ茅葺きの話」 (社)日本庭園協会 1/22
(社)日本庭園協会の東京都支部では「里山に学ぶ茅葺きの話」と題し、安藤邦廣氏を講師に迎えて講演会を開催します。
【申込みについて】
氏名・住所・連絡先・職業・懇親会の出欠席を明記の上、下記宛に申込み。
鈴木康幸 FAX 042-571-2962
藤倉陽一 E-mail fujikura.info@gmail.com
自然と共生する循環型社会の構築が求められる今、草でつくる「茅葺き」、ヒノキの樹皮を重ねる「檜皮葺」、薄く割った板を重ねる「柿葺き」を中心とした植物素材の屋根がどのような材料と技術で葺かれているのか。
山の木を育て、伐採し、屋根材料へと加工され、屋根を葺く過程には様々な職人の技が集約されています。
こうしてできた柔らかな曲線を持つ屋根は、里山の風景や格式高い社寺、茶室、庭門などの景観をつくり上げてきました。それが今日、農林業の衰退とともに急速に姿を消しつつあります。
土地の恵みを最大限に生かし、自然を素直に受け止めて暮らしてきた先人達の知恵と工夫を、改めてもう一度考える時期なのではないでしょうか?
この講演会で、ただ過去をふりかえるのではなく、先人達のメッセージから建築家はもとより、私たち庭を造る者としても各自が未来につながる何かを感じて頂ければ幸いです。
(社)日本庭園協会 東京都支部長 上野周三(開催案内より抜粋)
山の木を育て、伐採し、屋根材料へと加工され、屋根を葺く過程には様々な職人の技が集約されています。
こうしてできた柔らかな曲線を持つ屋根は、里山の風景や格式高い社寺、茶室、庭門などの景観をつくり上げてきました。それが今日、農林業の衰退とともに急速に姿を消しつつあります。
土地の恵みを最大限に生かし、自然を素直に受け止めて暮らしてきた先人達の知恵と工夫を、改めてもう一度考える時期なのではないでしょうか?
この講演会で、ただ過去をふりかえるのではなく、先人達のメッセージから建築家はもとより、私たち庭を造る者としても各自が未来につながる何かを感じて頂ければ幸いです。
(社)日本庭園協会 東京都支部長 上野周三(開催案内より抜粋)
講 師:
日 時:
会 場:
参加費:
日 時:
会 場:
参加費:
安藤 邦博 氏 (建築家・筑波大学芸術系教授)
平成24年1月22日(日) 講演会/14:00〜16:00 懇親会/16:30〜18:30
日本女子大学 桜楓会館2号館
(東京都文京区目白台2-8-1 電話 03-3942-6090)
講演会費/4,000円(庭園協会非会員) 懇親会費/4,000円
平成24年1月22日(日) 講演会/14:00〜16:00 懇親会/16:30〜18:30
日本女子大学 桜楓会館2号館
(東京都文京区目白台2-8-1 電話 03-3942-6090)
講演会費/4,000円(庭園協会非会員) 懇親会費/4,000円
【申込みについて】
氏名・住所・連絡先・職業・懇親会の出欠席を明記の上、下記宛に申込み。
鈴木康幸 FAX 042-571-2962
藤倉陽一 E-mail fujikura.info@gmail.com

雑誌「庭」1月号,「ランドスケープデザイン」2月号 発行

お正月 庭関連テレビ番組放送 1/1,2,3
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