清掃用具
竹箒・手箒・熊手・箕
1.たけぼうき
作業終了時の清掃や日常的な庭の清掃に用いる。長さ1.2m〜1.3mほど、柄は丸竹でつくられ、穂には竹穂や柴木が使われている。

2.てぼうき
杉苔や敷砂などの上の落葉やゴミを払ったり、飛石や敷石の上についた塵や土を払ったりする、柄のない小型の箒。竹穂を束ねて手製でつくるもの。

3.くまで
落葉や砂利、石屑などを掻き集めるための清掃用具。芝生の中などのゴミを集めるのにも便利である。
長い木製の柄の先に、先端を爪状に曲げた細い竹を何本もつけたもの。松葉を掻き集める専用の熊手は、普通のものに比べて、竹の本数が多く先が細かい。

4.み
履きだした塵や落葉、石屑などを集める用具。大型の塵取りとして使われている。
しかし、もともとは農具で、穀類をあおってふるい、穀、ごみを選別して除くものである。竹、藤、桜などの皮を編んでつくられる。

1.たけぼうき
作業終了時の清掃や日常的な庭の清掃に用いる。長さ1.2m〜1.3mほど、柄は丸竹でつくられ、穂には竹穂や柴木が使われている。

2.てぼうき
杉苔や敷砂などの上の落葉やゴミを払ったり、飛石や敷石の上についた塵や土を払ったりする、柄のない小型の箒。竹穂を束ねて手製でつくるもの。

3.くまで
落葉や砂利、石屑などを掻き集めるための清掃用具。芝生の中などのゴミを集めるのにも便利である。
長い木製の柄の先に、先端を爪状に曲げた細い竹を何本もつけたもの。松葉を掻き集める専用の熊手は、普通のものに比べて、竹の本数が多く先が細かい。

4.み
履きだした塵や落葉、石屑などを集める用具。大型の塵取りとして使われている。
しかし、もともとは農具で、穀類をあおってふるい、穀、ごみを選別して除くものである。竹、藤、桜などの皮を編んでつくられる。
